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原発イジメで横浜市教育委員会の体たらく!被害者は結局泣き寝入り! [最新ニュース]




まぁ~
新聞・マスコミで騒がれていただけにこのニュースはご存知の
方多いかと思います。

騒がれていただけで、なんの解決策にもならないお粗末な結末。

所詮教育委員会なんて『名』ばかりの存在であることが証明されました。

教育委員会もですが、もっとひどいのがこの小学校。

加害者に150万円もの大金が渡ったとされているのに、学校側は
「(金銭のやりとりは)8万円までしか確認出来ておらず、イジメと 認識できず対応出来なかった」

コレって常識ある人間のいうことですかね!

同じ横浜市似住んでいる人間として、怒り心頭になりました。

更にですよ、『イジメた側といじめられた側の言い分が違って
いたので・・・・』ってなことでこの原発避難によるイジメが1年半も
放置されていたのです。

おいおい!
加害者と被害者の言い分が違っているなんて当たり前のことでしょが。
こんなことも分からない先生たちって一体どんな頭してるんでしょう。


これは、完全に恐喝事件です!
そして、イジメた側は恐喝の加害者なんですよ。

こんな常識はずれの小学校!
イジメを放置いていた小学校って何処なんでしょう!



原発イジメの経緯


この小学校における原発イジメの経緯をおさらいしてみます。


発端は2011年3月11日に起きた東日本大震災が引き起こした
東京電力福島第一原発事故後に、福島県から神奈川県横浜市に
避難した男子生徒(13歳)が、転校先の横浜市の市立小学校で
原発避難を理由にイジメを受けていました。

そして、2016年11月15日原発イジメを受けていた男子生徒の
代理人弁護士が市役所で記者会見を行い、この生徒の手記を
公開し話題となりました。

この男子生徒が小学校6年生だった、2015年7月の手記を見て
みましょう。

・お金 もってこいと言われたとき  すごい いらいらと くやしさが  あったけど ていこうすると また いじめがはじまるとおもって  なにもできずにただこわくてしょうがなかった ・ばいしょう金あるだろ と言われ  むかつくし、ていこうできなかったのもくやしい ・◯◯◯(加害者名)◯◯(加害者名)には  いつも けられたり、なぐられたり  ランドセルふりま(わ)される、 かいだんではおされたりして いつもどこでおわるか  わかんなかったので こわかった ・ばいきん(菌)あつかいされて、ほうしゃのう(放射能) だとおもって いつも つらかった。  福島の人は いじめられるとおもった。  なにも ていこうできなかった ・いままで いろんな はなしを してきたけど  (学校は)しんようしてくれなかった ・なんかいも せんせいに 言(お)うとすると  むしされてた
引用元:読売新聞



この手記は全文ではありません。
でも、良識ある普通の大人が見れば、この男子生徒の苦しい
心境が理解できるでしょう。

そして、何が起きているのかがすぐに分かるでしょう。


少年がこの横浜市の市立小学校に転校したのは小学2年生の時。
誰も好き好んで転校してきた訳ではありません。

東日本大震災で職を失った両親とともにやむなく横浜市に自主
避難してきたのです。

イジメは転校した直後からはじまりました。
この生徒に『菌』というあだ名をつけてからかう同級生がいました。

このことをきっかけに、小3では約3ヶ月間不登校になり、小4からは
暴力を受けるように....

そして、イジメは段々エスカレートしていき、小5で『プロレスごっこ』 と称した集団暴行を受け、「東京電力から賠償金をもらっているだろう」
などと言われお金を要求され、ゲームセンターで遊ぶお金を約10回
にわたり巻き上げられたといいます。

このイジメを受けていた少年は、自宅にあった生活費をこっそり
持ち出し続け、これを不審に思った親が学校に相談するも
真剣に取り合ってもらえず、そこから約1年半もの間学校側は
この親の訴えを放置してきました。

しかし、これでは埒が開かないと判断し、横浜市教育委員会に
『いじめ防止対策推進法』に基づく調査を依頼するも、そこから
第三者委員会へ調査諮問(有識者などに意見を求めること)を経て
ようやく今年11月に『教育の放棄に等しい』などと学校を避難。

2年も掛けてこの結論。
全くお粗末極まりない。


今回、この小学校でイジメを受けていた少年の代理人弁護士が、
原発イジメについて記者会見する機会を設けたことからこの
少年の手記が公表され加害者側に支払った金額が150万円にも
上がることが発覚しました。

クソ学校の言い分.png



原発イジメの小学校はここ!



原発イジメ捨身その1.png


ここまでイジメを見過ごしていたこのお粗末極まりない
小学校は一体どこなんでしょうか!

責任は問題なくこの学校と加害者の親です。
そして、教育委員会。


でもニュースや報道を見てもこの小学校の名前を報じることは
一切ありません。

何と言っても小学生が150万円もの大金を巻き上げられていたんですよ!
これはイジメの常軌を逸しています。

しかも放置していた学校側の対応も酷すぎる。

横浜市教育委員会も『学校が調べたところ、被害者と加害者の話す
内容が違うのでイジメと断定できない』と脳天気な事言ってます。

何がそうさせたのでしょうか?


加害者側の親が有力者(大物政治家?大物宗教家?等々)

加害者が在日?


何故学校名を公表しないんでしょう?
こんな隠蔽体質・事なかれ主義の強い小学校だからこそ
マスコミはこぞって学校名を報じればいいんですが、
クソ教育委員会はいつもこのような事件では学校名を
公表しません。

表向き理由は在校生に配慮してなんてほざいていますが
はっきり『イジメ加害者の生徒に配慮して』って言えば
いいんです。

でもね、こんなクソガキは小学生であろうが、守る必要
なんて毛頭ないんですよ。

唯一の救いはイジメを受けていた男子生徒が自殺しなかった
ことです。

担任も学校側もマスコミの前に出て詫びを入れるべきです!


一刻も早くこの学校の名前を公表し、小学生の指導も禄に出来ない
学校として世間に認知させるべきです。

今後のイジメ問題を考えてもこうすることが一番いいんですけど。

加害者は横浜市立川島小学校と併合した元くぬぎ台小学校
(2013年併合)出身。


恐喝小学校の名前を公表しましょう。
ツイッターではすでに名前は上がっていますが。




クソ川島小学校の言い分



原発避難イジメにあった生徒を救えなかったこのクソ小学校の
苦しい弁明がこれ!


・小学5年生の時に(いじめを受けていた)生徒の両親が150万円
ほど家からお金を持ち出した。 ⇒『約8万円分しか確認できませんでした』

・お金を要求すること自体問題でいじめではないのか?
 ⇒『お金を受け取った生徒が「おごってもらった」と言っているので
(いじめを受けていた)生徒が率先して渡していたからいじめと認識しなかった』

えーーー!

アホか!

学校側も加害者なんですね!
教育者の資格なし!

一歩間違えば自殺したかも知れない生徒を前に何の解決策も出来なかった
学校・担任・先生達!

こいつら、皆教育者の資格なしです!


己の保身に走る姿がすべてを物語っています。

加害者側から金銭授受があったのでしょうか?

そして、加害者には天罰がくだるだろう!

覚えてろよ!






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